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【出る順宅建士ウォーク過去問】を使ってみた感想

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【出る順宅建士ウォーク過去問】を使ってみた感想

・出る順宅建士の過去問はわかりやすいの?
・出る順宅建士の過去問を買おうか迷っている‥

宅建士の資格を取得するには過去問を活用して学習するのがベストです。 

この記事では、実際に出る順宅建士のウォーク問過去問題集を使って勉強していた私が

「出る順宅建士のウォーク問過去問題集」についてご紹介します。 

目次

  • 出る順宅建士とは
  • 出る順宅建士のメリット
  • 出る順宅建士のデメリット
  • こんな人におすすめ 
  • 使ってみた感想 

出る順宅建士とは

Book in library with open textbook,education learning concept

出る順宅建士の過去問は、大手資格スクールのLEC(東京リーガルマインド)が編著・発行している教材です。 

LECは法律系の資格に強く、宅建士の資格対策も得意としています。 

出る順宅建士はシリーズ化されていて6種類の教材が出版されています!

  • 出る順宅建士 合格テキスト①〜③ 
  • どこでも宅建肢とらの巻
  • 出る順宅建士 ウォーク問過去問題集①〜③ 
  • 出る順宅建士 重要ポイント555 
  • 出る順宅建士 ○×1000肢問題集 
  • 出る順宅建士 直前大予想模試 

過去問のシリーズは3冊の構成です。

  • 出る順宅建士 ウォーク問過去問題集①権利関係 
  • 出る順宅建士 ウォーク問過去問題集②宅建業法 
  • 出る順宅建士 ウォーク問過去問題集③法令上の制限・税・その他

出る順宅建士のメリット

B6サイズ(コミック本サイズ)で持ち運びやすい 

通勤通学のスキマ時間に勉強したいと思っても、満員電車の中でテキストや問題集を開いて勉強するのは大変ですよね。

宅建士の資格は国家資格で学習範囲が広いため、テキストや過去問のボリュームも多く分厚いものがほとんど。 

私も出る順宅建士の過去問を使う前は、分厚いテキストや過去問集を使っていましたが、

大きくて持ち歩きにくいのでスキマ時間に勉強しづらいという点で悩んでいました。 

出る順宅建士のウォーク過去問題集の「ウォーク問」という名前は、「いつでもどこでも場所を選ばず解ける」という由来から付けられたそう。 

また、一度開いたら閉じにくい特殊な製本になっているのもポイント! 

出題傾向の分析に長けている 

直近3年間の出題を分析し、全部の問題に重要度ランクが表示されています。 

ランクは4段階でわかりやすいです。

  • ・特A 最重要の問題 
  • ・A  かなり重要な問題 
  • ・B  まあまあ重要な問題 
  • ・C  参考程度の問題 

ランクによって女の子の表情も違います。笑

試験日の1週間前などは、このレベルを参考に勉強している方が多いです。 

出る順宅建士のデメリット 

私が出る順宅建士の過去問を使ってみてデメリットだと感じたのは

「 過去問が3冊に分かれている 」ことです。 

コンパクトで持ち歩きやすい点を重視していたので、そこまで気にしていなかったのですが、

試験日が近くなる頃には、3冊とも持ち歩く必要があります。

まとめ

「出る順宅建士のウォーク問過去問題集」を実際に使っていた感想について解説しました。 

ぜひ、あなたも出る順宅建士の過去問で宅建士の資格取得を目指しましょう!

  • この記事を書いた人

Shion

インテリアデザイナー / 内装施工管理 / Webライター 新築マンション販売→CADオペレーター会社に勤務しながら インテリア専門学校に通学。卒業後はリフォーム会社に就職 インテリア・住宅・不動産に関するブログやライティングをしています

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